2024/05/27 10:44
青年の日
5月26日の青年の日に、地域の老人ホーム八雲苑にて約50名で清掃奉仕活動に取り組みました! 活動の初めに、参加者全員で祈りの言葉を唱え、その後黙祷を捧げました。
祈りの言葉: 「世界が平和になりますように 人のことを思いやる人が増えますように まず私から、やさしくなります」 その後、庭の草刈りを中心に清掃を行い、庭がスッキリ綺麗になりました。
子供達も楽しみながら清掃活動に参加できるように、庭に宝物を隠しておきました。
宝物を見つけた人は、そのエリアに目印として旗を刺し、そこを綺麗に掃除するというルールにより、皆が積極的に取り組むことができました。
その結果、子供達も大人も一緒になって楽しく清掃活動を行うことができました。
また、その他の参加者は老人ホームの中を丁寧に掃除し、施設全体が清潔になりました。 施設の方がとても喜んでいました!
その後は公園に行き、皆でドロケイをしました。
子供達は全力でドロケイに取り組み、ものすごく盛り上がりました!
続いて、バトン部リトルマヤの演技披露と纏部喜龍蓮の纏の披露が行われました。 リトルマヤは毎週一生懸命練習しており、その成果が発揮された笑顔あふれる演技披露で、おじいさんおばあさん達に大きなパワーを与えました!
纏部喜龍蓮の子供達も一生懸命に纏を振り、その勇姿がとてもかっこよかったです。 応援してくださる方々の中には、腕を上げて喜びを表現する方もいらっしゃいました!
清掃奉仕の後には、教会で集合写真を撮りました! その後、急遽ゲリラかくれんぼを行い、子供達は声を大にして喜び、とても盛り上がりました!
このようにして、青年の日を通じて多くの人々が交流し、笑顔あふれる一日となりました。
2024/05/01 10:12
調布教会発足50周年記念式典 【青年部献饌・奉献の儀】
4月21日に『調布教会発足50周年記念式典』がありました!
青年部は奉献・献饌の儀と水差しのお役をいただきました!
奉献・献饌は7日間全11回の練習があり午前練や午後練だけではなく社会人や中高生に向けた夜練もありました!
少年部はゼッケンを着て学生部はタスキをつけて隣の人と合わせる練習をしました!
練習の合間にいろんな遊びをたくさんしました♪
ついに式典当日!
女の子は朝早くから集まり綺麗なドレスを着て可愛いリボンでドレスアップ!
男の子は白いシャツ・黒いズボンで揃えて集合!
女の子のリボンとお揃いの蝶ネクタイをつけました!
教会長さんからお言葉をいただき集合写真!
開式までは入口に立ち元気に挨拶!
元気すぎてわちゃわちゃしちゃうのはご愛嬌(>人<;)
式典が始まったら静かに中に入り自分の奉納品をもって整列!
本番前は緊張していたけれどいざ出番になると堂々と歩くことができました!
奉献後はみんなで丸くなり総評!
皆勤賞の子達にメダルと賞状が授与されました(^o^)
研修室に移動して50年のあゆみを鑑賞!
やっとお遊びタイム!外まで元気な声が響いていたそうです(о´∀`о)
ちょうどその頃、式典では女子部2名が水差しのお役を頑張りました!
青年部で水差しのお役は初めてだったので緊張や不安がありましたが無事にお役を果たすことができました!
式典も無事終了し、みんなでお見送り!
最後までよく頑張りました!!
解散の際子供達から「今度の行事は?」や「次の練習はいつ?」など次を楽しみにしてくれる声が沢山ありとても嬉しかったです♡
参加者の親御さんやおじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれただけではなく見てくれた方々にとても良かったと沢山言ってもらえました(^O^)♡
また、今後編集したものやメイキング映像などが式典の後に法座席で放映されます!
ぜひご覧ください♪
2024/05/01 09:53
調布教会発足50周年記念式典
4月21日に『調布教会発足50周年記念式典』が行われました。
昭和49年11月に三鷹教会から株分けされ、調布市染地にプレハブ道場で発足されてから今年で50年になります。
歴史の節目に際し、50年の感謝と喜びをお祝いさせていただきました。
前日にはリハーサルやテント上げなどの設営・準備があり沢山の人が当日をワクワクしながら準備しました。
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⭐式典内容⭐
・功労者ご紹介
・青年部奉献の儀
・50年のあゆみ動画
・功労者表彰
・熊野教団理事長からのビデオメッセージ
・体験説法
・50年をふりかえって
・来賓ご祝辞
・田爪教会長謝辞
・奉祝舞楽
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当日は雨予報でしたが無事に晴れて、教会内だけではなく外にも沢山の信者さんが式典に参加されました。
50周年に向けて皆様からいただいた笑顔いっぱいのお写真は支部ごとに飾られ、『50周年の感謝』のメッセージカードは奉献で御宝前にお供えさせていただきました。
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⭐田爪教会長の謝辞⭐令和6年4月21日式典より
立正佼成会調布教会発足50周年記念式典を迎えることができました。誠にありがとうございました。
本日ご来賓の先生方にはご聖務ご多用の中、ご臨席をいただき、誠にありがとうございます。
また、天台宗別格本山深大寺山主、張堂興昭様におかれましては、過分なるご祝辞を賜りましたこと、衷心より御礼申し上げます。
また、日頃より、本会の活動へのご理解とご支援を賜ってまいりました地元の多くのみなさま方に、心より感謝申し上げます。多勢の信者さん方に、教会道場で、またYouTube配信でご参会いただき、歴代の教会長様、教会幹部の皆さまにお見守りいただく中、教団を代表し、熊野理事長さまよりお祝いのメッセージを頂戴し、また、長年のご貢献に対し、功労者の皆さまが感謝状をいただかれました。
そして、調布教会とともに歩まれてこられた、坂井様より「五十年を振り返って」の貴重なお話をお分けいただきました。このような記念式典を挙行させていただくことができましたことは、私共にとって、大きな歓びでございます。誠にありがとうございました。昭和13年3月5日、『現実に人を救い世を立て直すためには、真の仏教精神を世に弘めるしかない』と、開祖さま・脇祖さまが、当時わずか30名足らずの会員で本会を創立して下さいました。
そして、昭和49年11月、開祖さまのお慈悲と、先達の皆様方の寝食を惜しまぬご尽力のお陰様で、この調布市狛江市に私たちの願いでありました布教拠点が誕生いたしました。爾来、調布教会の会員の皆さまは、地涌の菩薩の使命に立ち、布教伝道にまい進してまいりました。毎日子どもを背負い、自転車にのり、信者さんのお宅を一軒一軒尋ね、まずひと様…と、地域をくまなく歩きました。夜間、仏さまと道場は私たちにお任せくださいと、壮年のみなさんが毎日宿直のお役を担ってくださいました。青年部の仲間は毎晩のように集まり、開祖さまのような人になりたいと世界平和を夢見て、たくさんの友達に声をかけ、仲間づくりをしてまいりました。そして、近年のコロナ禍には、信者さんが寂しい思いをしないよう、電話や手紙、オンラインなどを駆使し、温かな思いやりの心をお届けくださいました。
このように、多くの救い救われが実現されてまいりましたのも、初代川田教会長さまはもとより、歴代の臼井教会長さま、掛場教会長さま、野田教会長さま、矢部教会長さま、東教会長さま、安間教会長さまのお導きのおかげさま、身命をなげうちご精進されました教会幹部の皆さま、何より、み教えを深く信じご修行を重ねてこられましたお一人おひとりの信者さん方のご精進の賜物と、深く感謝申し上げます。
さあ、調布教会は創立百年に向け、新たな第一歩を踏み出します。私たちが、まず思いやりあふれる人間となり、足元の家庭を斉え、さらに地域社会に貢献していくことこそ、これまでいただいた多くのご恩に報いることであると確信いたします。
今後もサンガのみなさんと共に、『明るく、優しく、温かく』大乗菩薩道を歩ませていただくことをここにお誓いします。
皆さま、誠にありがとうございました。